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寝覚ノ床
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寝覚の床は、巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻。その壮大さは列車の車窓からも一望できる。古くは中山道を訪れた文人・歌人等の記録に残り、今では国の名勝史跡天然記念物として伝えられている。現在の寝覚の床の姿は、水力発電のために木曽川の水位が下がり現れたもの。 |
巨大な花崗岩の白と川面のエメラルドグリーンが絶妙な色彩を醸し出している。中央の大きな花崗岩の上には浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、徒歩で辿ることが出来る。花崗岩の方状節理と岩盤に刻み込まれた歐穴は国内でも学術的に貴重なものとして注目されている。 |
赤沢渓谷沿いには木曽ヒノキを中心とした森林があり、四季折々の渓谷美が楽しめる |
.木曽地域は急峻な谷間に位置する山岳地域であり、交通機関は国道19号とJRに限定されている。また深刻な過疎・高齢化問題を抱えており地域の活性化が課題である。スキー場など多くの観光資源を有し、特に冬期の観光交通による渋滞で国道19号の機能の麻痺が生じており機能強化が強く求められてきた。これらの問題に対して対応を図るため、木曽地域全体のインテリジェント化を図り、地域のあらゆる地域全体の情報を発信し、観光客に周遊観光誘因を促し渋滞待ち時間を観光に振り向けさせて、国道19号への集中の分散を図るものである。人口は約35,000人。 |
妻籠宿