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観光マップ
太宰春台
元善光寺
飯田城は南の松川と北の谷川に夾まれた河岸段丘の先端部を利用して築かれた城だ。縄張りは段丘東側先端部に本の丸を置き、西へ向かって二の丸・桜丸・出丸と曲輪が配置されている。形式は平山城で築城は坂西長由、築城年代は建保年間 |
戦国時代には天文23年に武田信玄が伊那に侵攻。永禄5年に伊那郡代となった秋山信友が坂西氏築城の飯田城を堅固な城へと改築。 武田氏滅亡後、伊那10万石の領主として毛利秀頼が入城。次の京極高知が文禄2年に飯田城を近世城郭へと改修する。 |
飯田城
県の南の玄関口に位置するのが飯伊地域。飯田市と下伊那郡から成るこの地域は、穏やかな気候と南アルプスを臨む雄大な自然に恵まれた地域。飯田市は小京都と呼ばれた美しい城下町。リンゴ並木は市民や観光客に親しまれている。天竜川の流れが創り出した天竜峡は、奇岩が織りなす渓谷美で屈指の景勝地。ほかに温泉や渓谷など自然資源も豊富。又新野の雪祭り、大鹿歌舞伎、遠山の霜月祭り、今田人形等多くの伝統芸能が伝承された民俗芸能の宝庫。産業面では水引に代表されるような伝統的な地場産業に加え、電機、精密など先端技術を生かした産業が成長中。 |
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浄瑠璃