八幡宿
塩名田宿
望月宿
小諸城址
小諸城第山門
佐久市は長野県の東部にあり、県歌「信濃の国」に歌われる4つの平の一つ「佐久平」の中央に位置する日本で海から一番遠い場所にある高原都市である。北には浅間山、南に八ヶ岳連峰を望み、蓼科山・双子山・荒船山など四方の雄大な山並み、市の中央部を南北に貫流する千曲川がもたらした肥沃な大地、そして年間を通して晴天率が高く国内でも有数の日照時間が多い澄んだ大空に抱かれた美しい地形である。 |
本丸などの建造物が美しい城だったと伝えられているが、当時の建造物は石垣と現在の懐古園の入り口の三之門、市街地に存在する大手門のみが現存している。これらの二つの門は共に国の重要文化財に指定されている。その他足柄門が市内光岳寺山門として、黒門が市内正眼院山門として東御市の民家に本丸御殿の書院といわれるものが移築されている。 |
戦国時代武田信玄の東信州経営のために築かれた城郭。それ以前にも城として使われていたが、現在残っている城跡の元になったものは信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられているが、史料的な根拠はまったくない。江戸時代には小諸藩の藩庁が置かれた。 |
浅間山
国立天文台野辺山はミリ波帯(波長にして約1cmから1mmの電波)で世界最高レベルの観測能力をもつ45m電波望遠鏡やミリ波干渉計、南半球では初の10m クラスの 本格的サブミリ波望遠鏡ASTE(アステ)、太陽観測用の電波へリオグラフなど最先端の観測装置を備え、電波天文学の国際研究センターとなっている。国内は勿論海外からも多数の研究者が訪れ、宇宙の姿を明らかにするため日夜観測・研究を行っている。また、望遠鏡の維持や性能向上、さらに新しい観測技術・観測装置の開発も年間を通続けられている |
竜岡城
岩村田宿
茂田井間宿
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